当SHINSEI Web Shopでは、お客様のプライバシー保護のため、「会員登録及び買物カゴ」においてSSL暗号化通信を実施しております。
|
|
リサイクル・トナー・カートリッジの製造は、基本的にはカートリッジの再使用であり、工程のほとんどが手作業で、カートリッジのプラスチック製の部分を製造するためのライン等は必要ありません。このため、日本カートリッジリサイクル工業会に加盟している企業やISO9001・ISO14001認証を所得している100人単位の規模工場や社員数人の工場もあります。
価格的には、小さな工場の方が低い設定をつけやすいと言えます。
ただ、品質については、小さな工場より日本カートリッジリサイクル工業会に加盟している企業やISO9001・ISO14001認証を所得している100人単位の規模工場の方がいいとは限りません。小さな工場でも品質に重点を置いている所も多数あります。
|
リサイクル・トナー・カートリッジは、純正品と異なり、リサイクルを行う会社によって品質が全く異なります。しかし、A社の品質がよいのか、B社の品質がよいのか判断は非常に難しいと言えます。
A社の不良率が1.0%で、B社の不良率が5.0%であれば判断材料とになりますが0.1%の差しかないのであれば不良率での比較は、あまり意味がなくなります。
現在、リサイクル・トナー・カートリッジの不良率は、業界平均で3.0%前後といわれております。つまり100本に3本前後不良品が発生する可能性があります。そのためリサイクル・トナー・カートリッジの販売に実績がある会社では、不良品が発生した場合の対処方法をあらかじめお客様にお知らせしています。
もし、「不良品はまったくありません。」というような営業をしている会社があるとすれば、リサイクル・トナー・カートリッジ販売会社としては、不適切な営業姿勢と言えます。
|
リサイクルトナーは部品を再利用するためコストが少なく、定価の半額以下で買えます。
下記のトナーカートリッジ価格目安表を見比べてみてください。
トナーカートリッジ価格目安表
メーカー定価 |
リサイクルトナー |
汎用品トナー |
純正品トナー |
40,000〜 |
8,000〜25,000 |
30,000〜40,000 |
35,000〜 |
20,000〜40,000 |
6,000〜20,000 |
15,000〜25,000 |
18,000〜38,000 |
10,000〜20,000 |
5,000〜10,000 |
8,000〜15,000 |
9,000〜18,000 |
◎この表は、あくまでも目安ですので、ご参考までに活用してください。
|
下記に例として、キャノンのEP−62で価格のご説明いたしますので、価格の目安として頂き、極端に価格が安い業者には充分ご注意下さい。
◎トナーカートリッジの再生作業
1.使用済みのトナーが使用できるか、できないかの選別
2.カートリッジの分解・清掃
3.ドラムや部品等のの良否判定
4.カートリッジの組み立て
5.梱包(緩衝材製作・ダンボール組み立て)
トナーカートリッジの再生作業に約1時間
◎部品代+トナー代(約500円)+ドラム代(約2.500円)
◎出荷・回収(送料として約1,000円)
EP−62は市場にかなり流通している商品ですので、日本国内で製造していれば大差ない原価と思われます。
EP−62のリサイクルトナーを6,000円(税別)以上の販売価格でないと高価なトナーやドラムを変えていないと言う事になります。
これはあくまでも目安ですので、中には、薄利で販売されている業者もいてますので、ISO9001・ISO14001を取得されているか、リサイクルトナーカートリッジ工業会会員なのかも選定の参考になります。
保証について明記されているかも参考になります。ただし、1年以上の長期な保証は考え物と思われます。
|
プライバシーの保護 |
お客様とのやり取りの中で得た個人情報(住所・氏名・メールアドレス・ご購入製品等)を当社以外の第三者に譲渡、または公開するようなことは決して致しません。
|
|
|